【説明】2014年2月5日、札幌駅北口東コンコースのトイレが改装オープンした。見に行ってみたところ小規模な改装ではなくて、丸々作り直したかのような仕上がりだった。◇
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地図]

札幌駅北口には、東西の2か所にトイレがある。東側トイレは、2013年12月9日から改修工事が行われていた。2014年2月5日に再オープンしたのだが、この日は、雪祭りの初日である。工事の日程は、雪祭りに合わせたようである。

トイレの入口。電飾が施されており、より目立つようになった。

内部に入ってみて、最初に気づいたことは、非常に明るいということ。内装は、白と黒を基調としている。改装前は、「ミドリガメ」のような、どんよりとした緑色であった。当時の面影は、どこにもない。
臭いも皆無。
以前は、便所内にいつも悪臭が漂っており、排水管に死体でも詰まっているのではないかと、怖くなってしまうほどであった。あのような、末恐ろしい臭いは、まったくしなかった。



個室は、3室。


いちばん奥の個室は、バリアフリーの多目的トイレになっていた。さすがに落書きはどこにもなかった。

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【便所】JR札幌駅東コンコース北口トイレ