【説明】札幌市手稲区の外れにある前田森林公園。市街地からかなり離れているため、これまで発展場として噂になったことはなかった。しかし、ここ数年、少なからずゲイが集まるようになったという。どんな場所なのだろうか。◇


#入口広場のモニュメント。この近辺は発展場ではない。

#園内の地図。地図の上が新川通である。駐車場は2か所あり、それぞれ「新川側駐車場」「東側駐車場」と呼ばれている。ゲイが集まるのは、東側駐車場だと言われている。

#「東側駐車場」へ行くには、前田3号線(という名前らしい。新川通を曲がって石狩方面へ行く道)を東に進む。

#新川通を曲がると120m先に駐車場が存在するが、ここは違う。ここはまだ新川側駐車場である。この公園では、すべての施設のスケールが巨大なので要注意である。

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地図]
#さらに300m直進すると駐車場がある。こちらが東側駐車場である。



#駐車場傍の東屋。ハッテン目的の人は、この近辺を屯するのが普通らしい。ここから公園を一周してみることにした。


#夜間であれば、東側駐車場から少し奥に入れば野外セックスだろうが、露出だろうがやり放題である。とくに露出徘徊が好きな変態に向いているだろう。なお、昼間は人が多いので、エロ目的には使えない。



#展望ラウンジ付近からの眺望。奥に見える水辺が、カナール(運河)である。一見、きれいな公園で良さそうだが金を掛けすぎである。

#展望ラウンジの中に入ってみることにした。


#展望ラウンジの2階では、軽食を採ることができた。

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地図]
#展望ラウンジの北側に小さな駐車場があった。従業員用の駐車場だろうか。

#さらに奥には、門があった。


#門には南京錠が掛けられていた。開いているのは昼間だけで、夜間は施錠されているのだろう。

#新川通の方角へ歩いてみることにした。

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地図]
#立ち入り禁止の立札があった。

#道があったので奥へ進んでみようとしたが、大きな蜂が飛んでいるように見えたので早々と退散することにした。衛星写真を見ると、この先には資材置き場のようなものがある。



#新川通から手稲山方面の眺め。
#最後になるが、園内の公衆トイレには落書きが一つもなかった。便所の写真は未収録である。

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【野外】前田森林公園